高齢動物の皆様へ

 ペットの年齢表をみると、ペットのシニア世代は小型犬と猫では8歳から、大型犬は6歳からと表記され、人間の年齢に換算すると48歳くらいに相当します。つまり、このシニア世代のペットが高齢に位置します。
この高齢動物に共通しているのは、人間と同様に罹患率が高くなることです。当院におけるシニア世代の種類別3大多発疾病を挙げました。
シニア世代は高齢世代にはなったけれども、「これから」というペットばかりです。

当院の3大疾病の特徴から各動物の種類別の「ペットドック」をお勧めします。
また、当院で予防接種や避妊・去勢をしっかりすることでペットドック料金が優遇されますのでご確認ください。

ペットドック

受付:電話予約 (TEL:049-236-7373)
料金:先ほどのペットドックの料金表には料金幅がありますが、当院での予防接種歴、予防項目、避妊去勢歴などにより優遇されますのでご確認ください。

小型犬「ワンドック」


当院3大疾患

1.代謝性疾患
2.心疾患
3.皮膚 外耳炎疾患
特徴と目的

この1~3の病気に共通しているのは
身体検査で見つかることも多いことです。
発見した場合、その部分を検査することが大切です。

小型犬「ワンドック」(体重8kg まで)
検査内容
身体検査 / 血液検査(赤血球数・白血球数・血小板数と内蔵15項目)/ レントゲン検査(4枚)/エコー検査(腹部or胸部)

料金
15,000円~23,000円(税抜)

中・大型犬「ワンドック」


当院3大疾患

1.骨格筋疾患
2.消化器疾患
3.腫瘍性疾患
特徴と目的

大型犬の病気の特徴としているのは、予測できずに急激に悪化しやすい病気が多いという特徴があります。大型犬の定期検査では、ゆっくり進行する病気をなるべく早く発見することが大切です。

中型・大型犬「ワンドック」(体重8kg から)
検査内容
身体検査 / 血液検査(赤血球数・白血球数・血小板数と内蔵15項目)/ レントゲン検査(4枚)

料金
15,000円~20,000円(税抜)

猫「ニャンドック」


当院3大疾患

1.泌尿器疾患
2.歯科疾患
3.腫瘍性疾患
特徴と目的

猫は今も昔もやはり、泌尿器疾患が多く認められます。中でも慢性腎不全が知られています。この早期発見が大切です。


猫「ニャンドック」
検査内容
身体検査 / 尿検査 / 血液検査(赤血球数・白血球数・血小板数と内蔵15項目) / レントゲン検査2枚

料金
12,000円~17,000円(税抜)
「ペットドック」は、なるべく早く病気をみつけたら何時でも治療できるように知っておくことが重要です。そして、皆様のペットがより健康で充実した日々を過ごせることに貢献できれば幸いです。
気づいた時点で自分が出来る日常ケアを始めましょう!

抗癌治療

 先ほどの3大疾病で示したように、腫瘍性疾患も特に増加傾向の疾患といえます。
腫瘍性疾患といっても手術が必要な場合、手術と抗癌剤が必要な場合、抗癌剤のみ必要な場合、高度医療の放射線治療が必要な場合などに分類されます。

当院では、高齢動物の健康状態を考慮して、手術、抗癌剤、手術と抗癌剤を組合せた治療を行っています。
腫瘍性疾患は定期健診でなるべく早期発見して、治療をすることが重要です。
早期診断して、早期治療することでペットにダメージを少なく、治療効果が得られることが多いからです。

◆全身体表リンパ節の腫大をしめし、食欲廃絶にて来院した16歳の小型犬

抗癌治療をしている様子。
治療初期には 諦めてしまいそうでしたが、現在では元気 に過ごしています。
◆跛行をしめし、来院した大型犬

骨肉腫と診断され、手術にて断脚後に抗癌治療を行う。
その後、1年生活して天寿を全うしました。
◆消化器疾患にて来院した際に、たまたまリンパ腫と診断されたミニチュアダックスフンド

抗癌治療を終了して4年経ちますが、経過良好です。
 治療経過の良い写真ばかり載せましたが、手術する前に既に肺に転移している症例、著しく内蔵機能が低下している症例、抗癌治療はしても著しく元気や食欲が消失する症例など色々あります。
そのような理由で手術や抗癌治療を選択しないことも数多くあります。
飼主とペットが共に笑顔でいられる時間を過ごせるような治療ができれば幸いです。
小さな変化に気付いたら、気づいた時点で診察を受けては如何でしょうか?

超高齢動物の皆様へ

 最近は超高齢動物を抱える飼主さんも随分と多くなっていることを、日々診療の中でも感じます。
超高齢ペットを抱える飼主さん特有の悩みがあることに気づきます。

最も多いのは、
●夜中に鳴き続ける。
●自分では立てないので、排尿などの世話が大変である。
などの悩みです。
この事実から日常ケアの負担が大きいことが解ります。

マリー動物病院ではこの様なお悩みをお聞きし、日常ケア方法などについてもご相談に応じますので、電話にて予約受付後にご来院ください。 (TEL:049-236-7373)

Copyright(c) 2014 Marie Animal Hospital. All Rights Reserved.