犬の骨折手術

犬の骨折は、小型犬を踏んでしまった、あるいは抱っこして落下してしまったなどの原因が殆んどです。

基本的に必要な検査は身体検査とレントゲン検査です。下の写真は手術前の写真です。右側の手首のところが、折れているのが解ります。この症例も落下が原因でした。

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次の写真は、手術後の写真です。プレートにて固定されています。この症例は小型犬で手首の骨が小さく、骨折部位が遠位端であったのでプレートを作成してあります。

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この様に骨折の手術はプレートなどを中心として骨を固定して、骨がしっかりくっつくのを待つ治療になります。当院では3週間の入院になります。入院中は安静に過ごし、基本的にはバンテージ交換や投薬などを行います。入院中の様子を撮った動画です。

下の動画が、術後38日目の様子です。すっかりギプスを外しても問題なく足を負重しているのが解ります。まだ、足を浮かしているのが解りますが、徐々に足の接地時間は長くなります。