猫の後肢断脚手術

猫の後肢断脚手術は様々なケースで適応となると考えられます。 犬と異なり、悪性腫瘍が足に発生することは少ないと思われますが、その様な時に行なわれます。

当院の猫は,大腿骨の遠位端より化膿して腐っていたため、断脚手術の治療を選びました。この動画の様に後肢断脚手術後も活動性においては影響があまりないのが解ります。ちなみに断脚後7年が経過しています。